2021/07/29
長茎術の種類と金額は?
長茎術にはいくつか種類がありますので、金額と合わせて見ていきましょう。
まずは「埋没陰茎の修正」という長茎術に関しましては、ペニス自体が肉体に隠れてしまっている状態を抑える方法として認知されています。
料金は30万円前後で提示しているところが多く見受けられます。
靭帯を本来の長さから更に長く引き出す「長茎術」も同様です。
また、「脂肪吸引タイプ」の治療方法も存在します。
切らない手術として知られており、余分な脂肪部分を専用の器具で吸引することで埋もれたように見えてしまってる箇所を本体の一部に見られるようにします。
メスを使用しない方法ですし、金額はおよそ25万円前後と他の治療に比べて少し安価なイメージとともに、術後の不安も少なく済むといったメリットもあげられています。
近年では人気が高まりつつある方法ではありますが、いずれも予算と合わせてご自身にマッチする手術を受けることが大切です。
自分に合った手術を選ぶ
長茎術に関しましては大きく分けて3種類の治療方法がありますが、どんな症状かで選択することが必要になります。
ご自身がどんな状態であるかをきちんと認識し、クリニックや病院でしっかりとカウンセリングを受けることが何よりも大切です。
またカウンセリングには、「勃起の方向が不自然になってしまった」「傷跡が思っていたよりもはっきり残ってしまっている」、といった術後のトラブル回避にもなります。
少しでも心配な点や不安な気持ちがある場合にはすぐに相談するようにしましょう。
手術に掛かる料金はクリニックによって差がありますので、ネットで得た知識や口コミで知った相場をあてにせず、実際に手術を受けるクリニックにしっかりと確認をとる必要があります。
手術前のカウンセリングはもちろんですが、アフターケアに関しましても「カウンセリング料金が無料」、としているところが多いですので気軽に相談できることでしょう。
まとめ
長茎手術を考えている方は、いくつかの治療方法があるということを前もって知っておくのが良いでしょう。
手術内容によって料金が変わってくる場合が多く見受けられるため、費用が気になる方はカウンセリング時にその節をスタッフ・執刀医にしっかりと伝えることが大切です。
術後に「やらなければ良かった」と後悔しないためにもご自身である程度の知識を身に付け、分からないことや不安な点があれば隠さずに伝えるようにしましょう。